I had walked the way along the river.
I hadn't knew name of the river.
I was looked down above the water.
So clear and so fine.
At the moment, I realized all.
"The universe is composing necessary existence."
Shiny morning,
I had walked the way to the sea.
I hadn't knew name of the sea.
I jumped across the pool on the way.
So clear and so bright.
At the moment, I flashed one.
"Necessary existence is make by matter."
Cloudy morning,
I had went up the hill.
I had knew name of the hill.
I surveyed the landscape from top of the hill.
So cloudy and so vague.
At the moment, I notised I fell in love.
By and by,
cold raindrops fell down on me.
けだるい朝、
川沿いの道を歩いた。
川の名前をぼくは知らない。
ぼくはその水面を見下ろした。
とても澄み切っている。
その瞬間、すべてを悟った。
「宇宙は、なくてはならないものでできている」
お天気の朝、
ぼくは海に行く道を歩いた。
海の名前をぼくは知らない。
ぼくは水たまりを飛び越した。
きらきら輝いてる。
その瞬間、閃いた。
「なくてはならないものたちは、出来事を作る」
くもり空の朝、
ぼくは丘に登った。
ぼくはその丘の名前を知っていた。
ぼくはその丘のてっぺんから風景を見晴るかした。
とてもぼんやりしている。
その瞬間、恋をしていることに気がついた。
やがて、
ぼくのうえに冷たい雨が落ちて来た。
